地域社会に向けた
取り組み
当社は、地域社会との良好な関係を構築し維持することが社会の一員としての責任であると考えています。
エア・リキード グループは、社会的責任を常に意識し、創立以来、特に人命を守ること、環境保護といった分野で数多くの社会貢献活動を行ってきました。日本エア・リキードは、地域社会の持続可能な発展に向けて、様々な取り組みを行っています。
環境への取り組み
■ゴミ拾い活動に参加
地域社会との良好な関係を構築し、維持することが、社会の一員としての責任であると考えています。事業所ごとに各地のゴミ拾い活動に参加しています。
■科学実験/実験ショー
子どもたちに理科や科学の楽しさを伝えることを目的として、活動地域の近隣にて不定期に開催しています。
近年では、地球温暖化ついて学び、燃料電池のしくみ実験を通して今後期待される水素が果たす役割について考える環境実験教室を開催しています。
■ファミリーデー
社員の家族を対象としたファミリーデーを不定期で開催しています。体験学習を通じて環境保護への関心を高め、また従業員家族の皆様の会社に対する理解の促進やワークライフバランスの推進に取り組んでいます。
社会貢献活動
■チャリティーウォーキング
社員一同がウォーキングイベントに参加し、歩数の合計が一定の目標値に達すると、会社から各種団体に募金を行っています。
・47コロナ基金
・セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
■被災地支援
従業員が寄付をした額に対して、会社が同額を寄付するマッチングギフトを実施しています。
■子どもの食応援ボックスボランティア参加
当社では、2025年に向けた戦略プランADVANCEにおける社会貢献活動の一環として、従業員による地域社会への貢献を支援するプログラムCitizen at Workを推進しています。
エア・リキード基金
エア・リキード グループでは、2008年のエア・リキード基金の設立以来、これまで世界40カ国以上で250以上のプロジェクトを支援しています。日本においても、東北支援向けやその他NGO支援でプロジェクトを実施いたしました。詳細や応募については、エア・リキード基金のグループサイト(English)をご覧ください。