エア・リキードグループは、 フランス パリを本社とし、全世界60カ国に展開する産業と健康に技術とサービスで貢献するガス事業の世界的リーダーであり、創業100年以上の歴史を持つガス事業のグローバルにおけるパイオニアです。全世界66,300人の従業員。グループ全体売上は276億ユーロになります。
日本エア・リキードは1907年に創業。また日本エア・リキードの一員であるエア・リキード・オペレーション㈱は1999年、エア・リキード工業ガス㈱は2009年にそれぞれ創業し、その他関係会社とともに、日々の安全で効率的なオペレーションを通じ、欧米と日本独自の最先端テクノロジーを融合した革新的なイノベーションを世界中のパートナーへ提供しています。
事業拠点は世界72カ国、日本国内では45支店・営業所と事業拠点を広げ、「より安全に」 「より良い製品」 「より高い技術」 をポリシーとし、 常に安全を確保しながらお客様をサポートしています。エア・リキードグループの優れたチーム力とビジネスにおける多様性が堅実で持続的な成長・発展の基盤となっています。
また、グローバルネットワークを生かした海外勤務や国際交流の機会をはじめとして職種やキャリアパスに応じた各種教育プログラムなど人材開発、ダイバーシティー・インクルージョン(多様なバックグラウンド:性別、人種、国籍、宗教など)に力を注いでいます。お客さまから信頼されるパートナーとして、ともに成長できるよう可能性と幅広いチャンスを提供させていただきます。
1902年~
1902
エア・リキード設立
フランスの物理学者ジョルジュ・クロードが液体空気の製造に成功。実業家ポール・デロルムにより「エア・リキード」が設立される
1907
エア・リキード日本進出
日本初となる空気分離装置を大阪に設置し酸素製造事業スタート
1930年~
1930
日本法人「帝國酸素」設立
現日本エア・リキード株式会社の前身となる日本法人「帝國酸素」を設立
1960年~
1960
最高純度99.9999%の液化窒素製造に成功
1973
プラントエンジニアリング事業の強化
機器製作所を兵庫県播磨に移転し、プラントエンジニアリング事業を強化 (現エア・リキードグローバルE&Cソリューションズジャパン株式会社)
1976
Nロケット打ち上げ用液化酸素・液化窒素を納入
2003年~
2003
ジャパン・エア・ガシズを創立
「日本エア・リキード」と「大阪酸素工業」が国内の産業ガス・医療ガス事業を統合しジャパン・エア・ガシズを創立
2005
最新鋭空気分離装置稼働
製鉄オキシトンが日本最大級の最新鋭空気分離装置稼働
2007年~
2007
日本エア・リキード株式会社が誕生
ガスビジネススタートから100年
「日本エア・リキード」と「ジャパン・エア・ガシズ」が統合し、新生「日本エア・リキード株式会社」が誕生
2009
エア・リキード工業ガスを設立
グループ内の関連事業を統合し、工業シリンダーガス事業に特化した「エア・リキード工業ガス」を設立
2015年~
2015
燃料電池自動車向けの商用水素ステーション開設
合弁会社「豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー㈱」が燃料電池自動車向けに2カ所の商用水素ステーションを愛知県に開設
2018
日本水素ステーションネットワーク合同会社にキープレーヤーとして参画
2019
イノベーションキャンパス東京
エア・リキード「東京イノベーションキャンパス」開設
2020
国内初 遠隔監視型セルフ水素ステーション
国内初となる遠隔監視型セルフ水素ステーションを川崎に設置
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